こちらの画像は、学生の頃の写真。船長感が…!あんまりないですね…笑
「わたし…ボートが運転したい!!」というわけで、思い立ったが吉日。
ボートの免許を取るべく独学で勉強を始めました。
正確な資格名は、「一級小型船舶操縦士」。かーっこいい!!笑
ん?
実技…?世はリモート時代。リモートネイティブである私は実技だってリモートで練習するさ!(一抹の不安)
勉強開始
まずはテキストを購入。
私が取得するのは”一級”小型船舶操縦士の資格。二級に比べるとテキスト1冊分多く勉強するだけ。
テキスト1冊多くするだけで一級ですよ!

この違いで二級を選択するのはもったいない気がします!
ちなみに実技(操船試験)の内容は、両免許とも全く同じです。操船については後述します。
購入したテキストはコレとコレとコレと…こんな感じ!!

コレだけ揃えれば、合格したも同然です。(多分)
テキストと問題集の関係について
独学で合格された方の話を聞いていると、テキストに記載されている項目のうち、試験に出る部分はほぼ固定化されているとのこと。
なので、テキストはパラパラ読んで、あとは過去問や問題集を解くのが合格への近道です。(多分)
とりあえず2級用のテキストは1日で読んでしまいましたが、内容は超簡単。乗合船の際に船長がとっている行動を思い出していくイメージです。
釣り人には常識な内容も結構含まれてます。
これは余裕なのでは…?(慢心)
一級のテキストを確認後絶望しないよう、油断せず参ります。
実技(操船)はどうしよう?
実技試験対策
船舶免許取得でキーとなる項目は実技試験です。(多分)
ここを独学でどうクリアしようか…悩みどころですが、今考えているのは
・実技試験用問題集
└これで実技試験の流れやロープの問題を確認
・YouTube
└操船方法の詳しい解説がいくらでも落ちてます。見て、本番その通りやる。多分これでイケる。
・本番前にボートシーバスに行く
└船長に頼んで操船を見せてもらう
こんな感じの対策で多分大丈夫。(笑)
この過程を経てしっかり吸収して、本番に備えます。
実技試験への不安
実技試験への不安って、
・船を壊しちゃうこと
・落ちること
くらいですよね?
自動車の免許取得の際もかなり緊張しました。
ということで、どのくらい落ちるのか調べてみました。
実技試験の合格率
実技の合格率につきましては、1級実技、2級実技、特殊実技とも98%くらいとなっています。
https://www.shigaboat.com/faq/2018/05/post-13.php
はい。
勝ち!!
この数字が何を示しているか。
そう、「落ちない」んですよ!!
(落ちた2%は独学の受験者か…?まあでも…だいじょぶ…ゴニョゴニョ…)
つまり、難関は実技試験ではなく、むしろ学科。勉強しっかりすれば落ちないよ!!
慢心がすごい!!!!お前マジで落ちるぞ!!!!
ちなみに学科の合格率は、一級で80%程度だそうです。
さあ、一級船舶免許をとるぞ。
とりあえず独学で頑張ってみようと思います。
期限決めずダラダラやるのが苦手なので、ここに宣言しますよ。
7月には実技まで受験して、免許所得します。
追記、無事とれました!
完全独学です!!
気になる方は少ないと思いますので、コメントなどいただければ、試験の準備や当日の流れ、注意点などまた記事にしますね!
この記事を読んで興味が湧いた皆さん、是非一緒に受験しましょう(^_^)
「多分」ばっかりなこの記事に目を通していただいてありがとうございました。
今後は勉強中に気づいたことや重要なことを少し記事にするかもです。
もし落ちたら…Twitterなどで盛大に笑ってやってください。
それでは失礼します。
コメント
お疲れ様です。太郎も同じ様な事考えて、既にテキスト購入して勉強中です!
お疲れ様です。太郎も同じ様な事考えて、既にテキスト購入して勉強中です!
太郎殿 左様でございますか!!!
免許取れたらまた教えてくださいな!
テキストを買ってから、会社の船舶免許を持ってる人にヒアリングしたところ、船長自身は釣りに専念出来ないよと言われました!
『自分が”船長”である』
これ自体がロマンなので問題なしです!!!!
そういう事ですかぁ!