4月21日(日曜日)の釣果です。
結果から申しますと3本取れました。
先月東京にに引っ越してきて、3回目の釣行なのでまだポイントも絞れず、パターン化できていません。
さらに電車釣行ビギナーですので装備も固まっておらず、まだノウハウを貯めている最中です。
ですので、
今回は純粋に、釣果報告だけします!
まずは今回行ったポイントについてですが、浜松町駅近くの橋脚ポイントです!
この辺りは橋脚が乱立しているので、詳しく記載しなくてもどこでもシーバスいると思います。
デイゲームからスタートです。
明るいうちは上げ潮の時間帯で、
橋脚の少し奥に『スーサン』をキャストし、トゥイッチ。橋脚のエンドでポーズを入れつつトゥィッチし、橋脚から離れた流れに入ったその時、
「「スーッ」」とラインが流れます。
スラッグをとってばちこりとアワせて…!!
このシーバス!
釣行3回目にしてようやく東京湾のシーバスが見れました!!
(おめでと〜!)ありがとうございます!!!笑
サイズは50ぴったりくらいで、寄せてからかなり走りました。デイゲームでもしっかり効きますね、スーサンとシーバスくんに感謝。
暗くなったら…そう、バチ抜け!実は初体験。
明るいうちに1本出した後も橋脚をランガンしておりますと、釣りをせずタックルだけ広げて待機するアングラーを発見。
「もしや…?」と思いお話を伺うと、
先行者「この辺りの運河はどこでもバチ抜けますよ」
……キター!!!ついに東京名物バチ抜けを体験できる!!
嬉しくなって、ランガンを中止しその方としばし歓談。まだ初心者ということでしたが、バチ抜けシーズンはイージーにシーバスが釣れるとのこと。
うん、これは楽しみ。
いよいよです、、、
辺りも暗くなり、下げ潮に変わった直後、水面に“薄い引き波”が立ちます。
先行者「バチ抜けましたよ!これです!」
ぼく「うぉお!これが!!これがバチなんですね!?!?!?」
テンション上がりきってます。
バチ用に仕入れたマニックにルアーを変えて、いざキャスト。(マニックの飛距離すごい。)
対岸のギリギリに着水させ、バチと全く同じ引き波を立てながら引いてくると、
突如ラインが引っ張られます!
「「ドキッ!!」」
竿を寝かせて巻き合わせ。
きました!初!バチ抜けシーバス!
なかなかいいサイズぅ!
50弱ですね!
バチ抜けシーバスって…
かなり引くんですね!!!!!
もう楽しい。心臓がバクバクしてます。
同じパターンで、
もう1匹出ました〜!
この子は55を超えておりましたので、慎重にファイトしましたよ。
ルアーが細いと、このサイズがかかると少し不安になりますね。
この後も10回近くヒットがあるんですが、すぐバレる。これはサイズが小さい。
もしくはマニックのすぐ後ろに「ポシャン!」とバイト。
おそらくマニック のシルエットに慣れてきて、ショートバイトが多くなったのでしょう。
ここで別のバチ抜けルアーを投入すべきだったのですが、あいにく持ち合わせがありませんので
ここで納竿です。
「バチ抜けはイージー」は事実だった!!
いやこれほんと。バチ抜けパターンは誰でも釣れますよ。
意識するのは「引き波」これだけ。
繰り返します、「引き波」が必要です。
また、バチ抜けはタイミングがシビアなようです。時合いが短い朝の青物フィーバータイムみたいなものですね。
なので、数取ろうと思ったら大きいのとじっくりファイトしている時間はありませんね。(ゴリ巻いて網に入れてリリース!次!)
といったテンポで進めていけば数取れると思います。
もう一度言いますが、東京湾のバチ抜けはかなりイージーだと思われます。
シーバスを始めようと思っている方、まだシーバスを釣ったことがない方は今がチャンスですよ。
ぼくはまだ電車釣行装備や1軍ルアーが定まってないので、ピッタリな物を見つけ次第、それも共有していきたいと思います。
以上
ありがとうございました。
追記:
バチ抜けには、
・引き波を立てる長バチパターンと
・少し下のレンジで素早く動く小バチパターン
があるそうです!!!
こちらもどう釣り分けるのか、探っていきます。
コメント
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