久々にやって参りました。裾野FP。
3月5日の釣行ですが、まだ「冬の釣り」といった状況です。
冬の管釣り(エリアトラウト・エリアトラウト)はよくわからないんですよね…渋い日全般に言えることですが、
色々ローテーションしていれば普通に釣れますが、1つの釣り方がカチッとハマってそれだけが爆釣とはなりません。
この日の釣果!
クランクのレンジコントロール、巻きスピードの変化で食わす、スプーンのカラー…素人ながらに話せる事はありますが、みなさんそんな解説は求めていないでしょうから!?
さっそく釣果いきましょう!!!(笑)
裾野FPは池がいくつかありますが、僕はマディーポンドが好きなので、この日もそこからスタートです。
当日の夜中に雨が降った影響で水温が低く、朝一の活性がかなり低くて苦労しました。
30分ほどいろいろ試してやっとでた1匹目はクランクでした。
綺麗なスチール!
「やっぱりクランクか〜」と思い、そこからもクランク巻き巻き…あれ?(笑)
「釣れねえ!」「クランクハマってねえ!」
というわけで、釣りを変えます。
取り出したのは秘密兵器、
ジャクソンの “ダートマジック” です。
これ本当に釣れます。使い方は超簡単で、竿先を下げて「トントン」とダートさせてくるだけです。ダートの間に少しストップを入れたりすると、反応がかなり変わります。
しかもかなり大きくダートします。果たして魚がこのダートを追いきれるのか…ってくらいダートします。
このダートマジックで気持ちよくなっていると、
またまた綺麗なスチール!リアクションでがっつり口を使わせる釣りなので、
アタリが出て、アワせが決まった瞬間、めちゃめちゃ興奮します!
それからつぶあん(表層クランク)でも何匹か釣り、
数釣りの楽しめるミックスポンドで遊んだりしつつ、
戻ってきた下池でこのブラウン。
元気な子だったのでめちゃめちゃ引きました。さらに上がってきたこの美しい魚体に感動…。40センチでしたよ。
しかも初めて使ったルアーで!
このルアーは”ウッサ “という管釣り用クランクです。
シンキングタイプで、巻けば巻くほど浮き上がってくるんです。レンジコントロールがしやすくてめちゃめちゃおススメですよ。
泳ぎは水中でバタバタクロールするような、オーソドックスなクランクより少しアクションうるさめです!
…
…
…
そしてお昼を過ぎた頃、待ちに待った放流です!!
放流後にやる事はただ一つ。大きめ、重め、ギラギラ(金、銀)のスプーンを早巻きするだけ。
放流直後は底まで沈めてから、少し経ってからは表層を巻いてきます。
これだけで、爆釣です。さすが放流…巻いてる途中でガツンと竿が入るので、これまた興奮します!
たぁのしいい!!!
と、こんな感じで久々の裾野でした。
あ、サイトでのセニョールトルネードも楽しかったんですが…
巻いてるだけで絶対釣れるので、あまり印象に残ってません…(^_^;)笑
でもこのルアーは初心者には大変オススメでございますよ。セニョールトルネードを巻いていれば、サイズ問わず「「確実に」」管釣りフィッシュはゲットできます。
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さらにさらに、裾野から帰ってからも楽しみがありますよ!
管釣りのニジマスは、冬がめちゃめちゃ美味しいです。脂が乗ってトロトロ。
お刺身は寿司屋のサーモンより脂乗ってますよう!!!うはあ!!!
美味しくいただきました。
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